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【福助】
¥250
〈福助〉幸福を招来するという縁起人形の一種。背が低く、童顔で頭の大きい男性人形で、ちょんまげを結い、裃 を着けて正坐した形。【ブリタニカ国際大百科事典より引用】実在しない架空の日本酒ラベルデザインです。背景に使用している文様は八代目市川團十郎が〈一谷武者直土産(いちのたにむしゃえのいえずと)〉の岡部六弥太役の衣裳で使用した「六弥太格子」です。 ※菱春酒造は架空の会社です。 【商品仕様】 素材:カルセドニー(はがきや名刺の用途を想定して作られた用紙) 寸法:148 × 100㍉ ※デザインは裏面のみ(白ぶち有)で、表面は無地です。 ※画面上と実際の商品では、印刷時の色味の差異が生じる事があります。
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【ぢいさんばあさん】
¥250
【ぢいさんばあさん】昭和26年(1951)森鷗外原作、宇野信夫作・演出初演の新歌舞伎。とある事件をきっかけに離れ離れになった夫婦、美濃部伊織とその妻るんが、37年後に再会するまでの物語が展開する。ハートに演目を合わせたシンプルなデザインで、芝居とは異なる西洋的でレトロな雰囲気にしてみました。 【商品仕様】 素材:カルセドニー(はがきや名刺の用途を想定して作られた用紙) 寸法:148 × 100㍉ ※デザインは裏面のみ(白ぶち有)で、表面は無地です。 ※画面上と実際の商品では、印刷時の色味の差異が生じる事があります。
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【御朱印(布袋尊)】
¥250
文字部分は右より、奉拝・ほ(保)て(天)い(五)尊・令和五年七月吉日 背景に布袋尊の持つ軍配(人間の吉凶を占うためのものとされている)と、私戯筆の紋を合わせて御朱印風にしてみました。 ※解説は二枚目画像をご覧下さい。 【商品仕様】 素材:カルセドニー(はがきや名刺の用途を想定して作られた用紙) 寸法:148 × 100㍉ ※デザインは裏面のみ(白ぶち有)で、表面は無地です。 ※画面上と実際の商品では、印刷時の色味の差異が生じる事があります。
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【双蝶々】
¥250
【双蝶々曲輪日記(角力場)】〈長〉の字を名に持つ2人の力士、濡髪長五郎と放駒長吉を主人公としたので、《双蝶々》の名題がつけられた。相撲場付近の情景描写と両力士の対照の妙が見所。芝居の中で相対する濡髪長五郎と放駒長吉両力士の名前をメインに、本来は御贔屓筋の名が入る下方部分には演目名の双蝶々を仮名(ふた川てふてふ)で書き入れ、大相撲の幟風にしたデザインです。 【商品仕様】 素材:カルセドニー(はがきや名刺の用途を想定して作られた用紙) 寸法:148 × 100㍉ ※デザインは裏面のみ(白ぶち有)で、表面は無地です。 ※画面上と実際の商品では、印刷時の色味の差異が生じる事があります。
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【御朱印(福禄寿)】
¥250
文字部分は右より、奉拝・ふ(婦)く(九)ろ(呂)く(九)じゅ(壽)・令和五年七月吉日 背景には、子孫繁栄や延命長寿に通ずる「三つ組み合せ銀杏紋」と、私戯筆の紋を合わせて御朱印風にしてみました。 ※解説は二枚目画像をご覧下さい。 【商品仕様】 素材:カルセドニー(はがきや名刺の用途を想定して作られた用紙) 寸法:148 × 100㍉ ※デザインは裏面のみ(白ぶち有)で、表面は無地です。 ※画面上と実際の商品では、印刷時の色味の差異が生じる事があります。
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【盲長屋梅加賀鳶】
¥250
【盲長梅加賀鳶(めくらながやうめがかがとび)】「木戸前」の場では町火消しとの喧嘩に向う加賀藩の大名火消し (加賀鳶) の勢ぞろいに始まり、それを頭の梅吉と松蔵が止めに入る。短い一幕であるが一座の立役が顔をそろえて勢いをみせる。デザインは、芝居の中で鳶たちが着る袢纏の柄をイメージしています。外題(演目名)だけでは寂しかったので、加賀藩主前田家の家紋である梅の形を模した纏頭を付けた纏を合せました。 【商品仕様】 素材:カルセドニー(はがきや名刺の用途を想定して作られた用紙) 寸法:148 × 100㍉ ※デザインは裏面のみ(白ぶち有)で、表面は無地です。 ※画面上と実際の商品では、印刷時の色味の差異が生じる事があります。
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【はなび】
¥250
“は(黄色)・な(ピンク色)・び(赤色)”の三文字を回転させて、真夏の夜空に打ち上げられる花火を表現してみました。丸いのは私戯筆の一文字「戯」の角字を型抜きしたものです。 ※見えづらい中心部分は二枚目をご覧下さい。 【商品仕様】 素材:カルセドニー(はがきや名刺の用途を想定して作られた用紙) 寸法:148 × 100㍉ ※デザインは裏面のみ(白ぶち有)で、表面は無地です。 ※画面上と実際の商品では、印刷時の色味の差異が生じる事があります。
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【御朱印(寿老人)】
¥250
文字部分は右より、奉拝・壽老人・令和五年菊月吉日。奈良時代に薬草として伝わった牡丹の「丹」の字は、不老不死の仙薬を表すことから、「不老不死」「不老長寿」を意味する吉祥柄。今回は牡丹紋の一つである【唐草大割り牡丹紋】と、私戯筆の紋を背景に合わせています。 ※解説は二枚目画像をご覧下さい。 【商品仕様】 素材:カルセドニー(はがきや名刺の用途を想定して作られた用紙) 寸法:148 × 100㍉ ※デザインは裏面のみ(白ぶち有)で、表面は無地です。 ※画面上と実際の商品では、印刷時の色味の差異が生じる事があります。
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【御朱印(毘沙門天)】
¥250
文字部分は右より、奉拝・び(飛)し(之)や(八)門・令和五年菊月吉日。毘沙門天の使いは虎とされたり百足としたり諸説ありますが、毘沙門天が古代インドでは宝石の神とされていた事に加え、百足は足が多いので、おあし(銭)が沢山ついて金運を呼ぶとか、商人や芸人の間では「客足・出足」が増え、繁盛するなどと言われたことから【石持ち地抜き百足の丸紋】と、私戯筆の紋を背景に合わせています。 ※解説は二枚目画像をご覧下さい。 【商品仕様】 素材:カルセドニー(はがきや名刺の用途を想定して作られた用紙) 寸法:148 × 100㍉ ※デザインは裏面のみ(白ぶち有)で、表面は無地です。 ※画面上と実際の商品では、印刷時の色味の差異が生じる事があります。
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【黄金萬両】
¥250
中華文化圏にて、招福を祈願するお目出度い意味合いの合字(抱き字)の一つ。タイトル通りの漢字が表すそのままの意味合いです。合字(抱き字)とは、複数の字を合わせて一つの字にしたもの。過去に書いた「招財進寳」などもこの仲間です。打ち出の小槌と招き猫、金の背景を合わせて、おめでたい印象に仕上げました。 【商品仕様】 素材:カルセドニー(はがきや名刺の用途を想定して作られた用紙) 寸法:148 × 100㍉ ※デザインは裏面のみ(白ぶち有)で、表面は無地です。 ※画面上と実際の商品では、印刷時の色味の差異が生じる事があります。
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【如月特別興行】
¥250
今はなき道頓堀・中座、如月(2月)特別興行と題した公演の演目名をネクタイの柄としてデザインしてみました。 以下内容↓ 如月特別興行・千穐万歳・大々叶・源平布引瀧・新版色讀販・連獅子・曽根崎心中・道頓堀中座 【商品仕様】 素材:カルセドニー(はがきや名刺の用途を想定して作られた用紙) 寸法:148 × 100㍉ ※デザインは裏面のみ(白ぶち有)で、表面は無地です。 ※画面上と実際の商品では、印刷時の色味の差異が生じる事があります。